予防接種
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インフルエンザ予防接種
- 満1歳から接種可能
- 極細針を使用(通常の接種用針より細いものを特別にご用意し、痛みの軽減に努めています)
- 予約不要
- 妊娠中の方も受けられます
- ご家族そろってお越しいただけます
- 領収書が必要な方は当日受付にお申し付けください(後日の発行はいたしかねます)
- 副反応が起きた場合に対応できるよう、接種後30分程度は様子をみてください
料金(税込み)
4,000円(1回目・2回目共に)
(1歳と2歳の方は3,500円です)
※65歳以上の方は公費負担あります
- 鎌倉市・横須賀市 自己負担金1,700円
- 藤沢市 自己負担金1,600円
- 逗子市・葉山町 自己負担金1,500円
接種の流れ
-
1
受付にて問診票をお渡しします
-
2
問診票のご記入をしていただきます(未成年の方は保護者のサインをお願いします)
-
3
料金をお支払いいただきます
-
4
医師による問診が行われ、当日接種できるかどうか確認します
-
5
ワクチンを接種します(どちらかの上腕を出せる服装でいらしてください)
-
6
これで終了です(すぐにご帰宅していただけますが、生まれて初めて接種された方はクリニックの近くで30分ほど様子を見ていただくことをお勧めします)
予防接種に関するよくある質問
当院で接種できない方
- 接種当日の体温が37.5度以上の方
- 1歳未満のお子様
- 卵アレルギーのある方(現在日常的に卵を食べている方は大丈夫です)
新型コロナウイルスワクチン
- ご自宅に接種券が届いている方は接種可能です。
- 当院では月曜日(午前・午後)、金曜日(午後)、土曜日(午前)のみ対応しております。
- 完全予約制なので、必ずお電話で予約をお取りください。
- 12歳以上の方が対象です。12歳未満の方は他院へご相談ください。
料金
- 無料
接種の流れ
-
1
受付にて予診票と接種券の確認と、本人確認をさせていただきます
-
2
接種する部屋へご案内いたします
-
3
医師の問診が行われ、当日接種できるかどうか確認します
-
4
看護師によりワクチン接種いたします
-
5
受付前で15分間待機していただきます
-
6
待機が終了し、体調が問題なければ帰宅していただけます
公費負担または公費助成予防接種ワクチン
成人用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)
自己負担 | 3,000円 |
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助成対象 | 鎌倉市在住の65、70、75、80、85、90、95、100歳の方 かつ、過去に一度も接種したことがない方 (それ以外の方は、自費でも接種を行っております) |
風疹ワクチン・麻疹風疹(MR)混合ワクチン
自己負担 | 風疹ワクチン 2,200円 麻疹風疹混合ワクチン 3,300円 |
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助成対象 | 鎌倉市在住で、平成7年4月1日以前に生まれた方のうち、次の要件を満たす方 (1)妊娠を予定、希望されている女性(妊娠中の人はのぞく) (2)妊娠をしている女性の夫(母子手帳の保護者氏名欄ページが必要) |
※過去に風疹にかかったことがある方、風疹の予防接種を受けたことがある方は不可
平成31年(2019年)2月1日付けで予防接種法施行令等の一部が改正され、令和4年(2022年)3月31日までの3年間に限り、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)生まれの男性が、風しんに係る定期の予防接種(風しん第5期)の対象者として追加されました。
HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)
比較的若い女性に発症することが少なくない子宮頸がんですが、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防することで発症リスクを抑えることができます。
9価のHPVワクチンである「シルガード」は公費負担で接種することができます。
こちらは約90%の子宮頸がんを予防することが可能であると言われています。
※予約は必ずお電話でお願い致します。
自己負担 | 無料 |
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助成対象 | 鎌倉市に住民登録のある小学校6年生から高校1年生相当年齢の女性 キャッチアップ接種の対象者 |
自費接種ワクチン※中学生以上対象
ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン | 6,200円 |
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水痘(みずぼうそう )ワクチン象 | 8,250円 |
麻疹ワクチン | 6,200円 |
風疹ワクチン | 6,200円 |
麻疹風疹混合(MR)ワクチン | 10,300円 |
A型肝炎ワクチン | 8,300円 |
B型肝炎ワクチン | 6,200円 |
破傷風ワクチン | 3,100円 |
肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス) | 7,200円 |
帯状疱疹(シングリックス) | 1回あたり22,000円(2回接種が必要です) |
※上記金額はすべて税込です。
予防接種後に見られる発熱、けいれん、発疹などの健康被害を予防接種の副反応と言います。
副反応には、重大な副反応と、その他の副反応が有ります。
重大な副反応は、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群、けいれ、肝機能障害、喘息発作などが有ります。