一般内科

お体になんらかの不調を感じたら、まずは受診してみてください。
「この症状はどの診療科が適切なのか?」と考える必要はありません。患者さまの立場に立ってお話を伺いながら診察し、必要に応じて検査を行ったうえで適切に診断いたします。

つらい症状を取り除きたい、気になる程度の症状だけれども、なにか重篤な病気ではないかと心配、私たちはできる限り当院ですべての問題を解決したいと考えていますが、当院で対応できない場合や、より専門的な医療が必要だと判断した場合は適切な医療機関への紹介状をお書きいたします。もちろん、患者さまの意向で他の医療機関への転院をご希望される場合も紹介状をお書きいたしますので、お気軽におっしゃってください。

内科

発熱外来

かつて院外のテントで行っていた発熱外来は、現在すべての患者様を院内で診察しております。

感染予防のため、必ず不織布マスクを着用の上でお越しください。

対応可能な年齢は「中学生以上」となります。小学生以下の方は小児科の専門医療機関へご相談ください。

来院前に、必ずお電話かWebでご予約をお願いします。

対象者
できる検査
検査費用について

インフルエンザと新型コロナウイルスの同時迅速抗原検査を行った場合、保険適用で3割の自己負担の場合、約2600円となります。

生活習慣病

高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症を適切に管理、治療いたします。
これらを適切にコントロールすることで、動脈硬化を予防し、その結果として心筋梗塞や脳梗塞のリスクを減らします。
ただし、どのようなケースでも異常値を正常化させればよいとは限りません。異常値を完璧に正常化させるべきか、ある程度許容できるのか、それは患者さまによって異なります。当院ではなるべく薬に頼らないような方向で、患者さまと相談しながら対応していきます。

頸動脈エコー

超音波検査で首の動脈を観察することで動脈硬化の有無や程度を把握することができます。当院では専門の臨床検査技師による検査を行っております。

花粉症外来

花粉症治療のポイント

とにかく、早め早めの治療がとても有効です。いったん燃え盛ってしまったアレルギーを抑え込むのは大変です。症状がまだ出ていない時期、まだ軽い時期から治療をすることにより、症状の出現を遅らせたりピークを軽減したりすることが可能です。

アカラクリニックの花粉症外来の特徴

待ち時間が少ない!

問診票の記入により、スピーディーな診察を行っています。

一人ひとりに合わせた、ベストな治療の選択!

人によって症状の種類や程度、薬の効き具合や生活スタイルは全く異なりますので、その人に適切な治療法を探していきます。

血液検査によるアレルギー検査も可能です。

スギ花粉症に対する舌下免疫療法も行っております。「シダキュア」という治療薬を処方します。

長期処方も可能!

初めての方は様子を見ながらの治療になりますので2週間処方となりますが、特定の薬を希望される方は長期処方のご相談に応じることができます。

花粉症の治療薬について

内服薬 抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬といった薬を使用するのが一般的です。症状が強い場合にはステロイドが含まれた薬を使用することもあります。薬によって効果に若干の強弱があり、眠気の副作用の程度も異なります。
点鼻薬 鼻粘膜に直接振りかける局所治療薬です。スプレー状のものや、パウダー状のものがあり、好みによって使い分けます。
点眼薬 抗アレルギー作用のある点眼薬を用います。症状が強い場合にはステロイド点眼薬を使用することもあります。
漢方薬 漢方のみで花粉症を治療することは難しいのですが、他の薬との併用により症状をより緩和させることが可能です。